今月の子育てセミナーでは、ホームケア…子どもが病気やケガをしたときに家庭で行う観察を含めた対処方法を、県立こども病院 現役看護師:岡田麻衣さんに教えていただきました!!
★対応策のポイントをご報告します★
①発熱
→まず様子をみましょう。水分は取れている?食欲は?ぐったりしてる?呼吸はゼーゼー言う?熱以外元気であれば、少し様子を見てからの受診で大丈夫!
②痙攣
痙攣の症状が出ると、大人は慌てやすいので、起こった時のことを想定しておくことだけでも安心につながります。救急車を要請して大丈夫です!
③嘔吐・下痢
→嘔吐後の水分補給は少しずつ!
④頭部打撲
→赤ちゃんは頭が重い!打った後48時間は様子を見ましょう。
⑤家庭内事故予防
→ボタン電池・磁石の誤飲の危険性。
子どもの手の届くところに置いていないか。ネジが緩んでいないかご確認ください!!
子どもの成長と共に、病気やケガに心配はつきものですね。
普段から、家の近くの病院を探しておいたり…1人でも対応できる手段を考えておくことも安心に繋がりますね😉