今回は、『お母さん特集』ということで、お母さんをテーマにした絵本をたくさんご紹介してもらいました。1・2歳の親子5組ずつ2回に分けて開催しました。
”絵本は読んでもらうためのもの”
”絵本の読み聞かせは、ハグと同じスキンシップ”だそうです。


読み聞かせをしてもらい、大人もとても心地よいほっこりした気持ちになりました。
お母さんは家族のために毎日忙しく大変なことも多いですよね。
子どもの成長と共に悩みも変化しますが、子どもはいくつになってもお母さんが大好き!
好きの表現は年齢と共に変化しますが…
人生でこんなに全力で自分を必要として愛してくれる存在はいない!くらいだそうです。
絵本を読むことで、その言葉が子どもの耳にお母さんの声で届き、お母さんの言葉になるというのです。
絵の読み聞かせは、たくさんの言葉をかけるのと同じくらいの効果がある…
そしてお母さんの読み聞かせはどんなに上手な読み手でもかなわないというとても興味深いお話でした。
~子育てにおいて大切なこと~
・命を守り育てること
・子どもの発達段階を理解し、それにあった関わりをすること
・子どもの思いに気付くこと
絵本を通して子育てに大切なこと、子どもとの向き合い方を改めて見つめる時間になりました。
今日からの活力になりますように…
子どもたちは…お母さんの側や好きな場所で遊んだり、気になる絵本があると
じっと見に来たり、「グーチョキパー」の手遊びを一緒にしたり、
途中抱っこで眠ってしまった子も…
お母さんの時間に協力してくれてありがとう!
次回は9月を予定しています。お楽しみに…