今回は『絵本で遊ぼう!歌う絵本特集』
自己紹介を交えてお母さんの好きな(思い出の)歌、歌手は誰でしたか?
という質問でスタート!
子育て奮闘中で今は子どもの好きな歌や童謡ですと言っておられましたが、嵐、スノーマン、ジュディマリ、ロック大好き、出産前はフェスによく行っていましたなどなど…楽しいお話が聞こえてきました。
歌は気持ちを盛り上げ楽しい気持ちにさせてくれます。それは大人も子どもも同じ!
歌う絵本は、日常の生活の中でも活用でき、やるべきことも歌やリズムに乗せることで親子で楽しくできる👍同じやるなら親子で楽しいが一番ですよね!子どもたちも歌が聞こえてくると自然と視線を向けたり近くにやってきました。
☆紹介された歌の絵本☆
♪「あめふりくまのこ」鶴見正夫/詩 高見八重子/絵 ひさかたチャイルド
♪「どんぐりころちゃん」みなみじゅんこ アリス館
♪「おばけなんてないさ」せなけいこ ポプラ社
♪「ととけっこうよがあけた」こばやしえみこ/案 ましませつこ/絵 こぐま社
♪「たまごのあかちゃん」かんざわとしひこ/文 やぎゅうげんいちろう/え 福音館書店
♪「はたらくくるま」詩/伊藤アキラ 絵/中川貴雄 ひさかたチャイルド
♪「パパのぼり」きくちちき ぶんけい
♪「ひみつのビクビク」フランチェスカ・サンナ作 なかがわちひろ 訳あかつき
聞く→話す→読む→書く順に成長していくそうです。
胎児の頃から聴覚は備わっていて、聞く力はこれからの成長の土台となります。
絵本を読むことでその言葉が、読んだ人の声になって子どもの耳に届きます。
絵本との出会いは心を豊かにし、そして言葉がけと同じ効果があるなんて"読み聞かせ"は良いことづくしですね。
絵本を持ってくるだけの時期や、ページをめくるだけの時期もありますが、お家の方との繰り返しの中で、好きな絵本がでてきたり、一緒に絵本を楽しめる日がくると思います。
その日を願って…1日のどこかで親子で絵本の時間が持てるといいですね😄
以前、お母さんが登場する絵本はよく目にしますがお父さんは?というご質問があり、今回紹介してくださいました。↓お父さんが出てくる絵本です↓
お楽しみに…