0歳児の親子9組の参加がありました。
聴覚は胎児の頃から備わっていて、お腹の中にいる時からお母さんの声や語りかけを聞いています。
なんと聴覚は、最期まで残る感覚機能だそうです。
そして生後間もない赤ちゃんの視力は0.02程度、1歳半ごろ0.5程度、3歳頃になると1.0程度で視力機能が成人に近いレベルになるとのこと。赤ちゃんの絵本や玩具には、はっきりとした色が使われていることが多いのはそのためです。
絵本は読んでもらうためのもの
言葉が分からなくても絵や音、リズムで感じています。
絵本「もこもこもこ」つん・ぽろり・ぷーう・ぎらぎら…
赤ちゃんたちもみんな絵本にじ~と目を向けていました。
わらべうたや手遊びに合わせてスカーフを使って遊んだり、ふれあい遊びもしました。


絵本の読み聞かせは手軽で誰でもできる子育てのツールでありながら、親子のスキンシップや言葉がけ、共通体験など子どもの育ちに大切な要素がたくさんつまっています!今回は赤ちゃんの絵本を紹介してもらいました。