2026年1月23日金曜日

1月子育てセミナー「おしえて栄養士さん」のご報告


1/23(金)14:30~親子8組(0歳8か月~1歳7か月のお子さま)が参加され、保護者の方がお話を聞いている側で子どもたちは遊んだり、保育士と一緒に遊んで過ごしました。
野菜をなかなか食べてくれなかったり「食べ過ぎかな?」と心配になったり、「手軽においしく作れるメニューないかな?」とお子さまの食事についての悩みは尽きませんね…。
YMCAのこども園栄養士の菅敦美先生に離乳食や乳児食のお話や参加者のご質問に答えていただきました。



味覚には、甘味・塩味・酸味・苦味・旨味があります。
この五味(五つの基本的な味覚)をバランスよくとることで満足感のある食事となり、子どもの食への意欲を高めます。また必要なエネルギー、栄養の摂取に繋がり、健康にもつながります。

なぜ好き嫌いするの?

大人よりも味に敏感です。
中でも酸味・苦味は本能的に嫌な味として感じやすいです。
本来酸味は腐敗、苦みは毒として体が受け付けない味。私たち大人が美味しい感じるのは今までの経験を通して体が覚えているから。これからいろいろ経験をしていくことで食事の幅が広がっていきます。無理強いすると、食事自体が嫌になってしまうことも…。
苦味を持つ食材は、その味を抑えることのできる食材を組み合わせたり、一口食べるが難しい場合は、大人がおいしそうに食べる様子を見るだけでも効果があるそうです。
食べること=楽しい時間になるように関わりましょう!

目安量よりも多く食べたがる、どこまで食べさせていいの?

柔らかくて小さいものは満腹感を得にくいので食材のサイズを少し大きめにしたり、少し硬めに調理したりしてみましょう。噛む回数が増えると満腹感が高まります。よく動いて活動量が多かったらよく食べるものです。体重が成長曲線から極端にずれていなければ目安より多めに食べさせても大丈夫です。

好きな物に偏ってしまうけど…?

甘味や旨味は、人間が生まれながらにして好む味です。逆に酸味や苦味は本能的に警戒する味です。一緒に食べる人の影響が大きいので、一緒に食べる大人が美味しそうにモグモグ食べる姿を見せるのも効果的!たくさん体を動かしてお腹のすくリズムを作ることも大切です。味付けや調理法を変えてみたり、繰り返し経験することも必要です。いろんな食べ物に出会い味覚の幅が広がり、食べたいものや好きな物が増えていくといいですね。


〈保育園のレシピ〉



〈さくさくクッキー〉
保育園のおやつを参加された方にお土産でお持ち帰りいただきました。


セミナーに参加できなかった方や子どもの食事で困ってます・・・という方は、おやこふらっとひろば西に遊びに来てくださったら、いつでも保育士がお話し聞かせていただきます!一人で悩まず、一緒に考えましょうね!